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舞すてっぷ

踊る日々の中で思ったことをゆるく、更新します。

テスト勉強とAABのパフォーマンス 入賞歴ゼロの私が留学した話②

日音に入学して、本当の意味でバレエにのめり込んだ気がします。





目次

テスト勉強と稽古

中学時代は、テスト期間中はバレエの稽古を休んでいました。親に休みなさいと言われていた事もあったし、それが当たり前なのだと思っていました。
行きたいけど、でもだからと言って行けるように勉強しておくわけでもなく。

でも高校に入ってからは、テスト期間中であろうといつも通り稽古に行きました。
周りがそうしているのをみて、あ、そうなんだ、と思ったし、
上手くなりたくて、休みたくなかった。
家での勉強時間は、ほとんどなかったので、
学校の授業中に何度もこっそり問題を解いたり、
ノート作りをしておいたり、
電車の中で立ってでも勉強したり。笑
そうやって工夫するようになりましたね。

特に高2になってからは、頑張ろう!って思って、
隙間時間に勉強してました。
クラスでの成績は4番でした。
3番以内には一度も入れなかったです。笑
高2になってからなぜ勉強を頑張ったか、といえば、
クラスの代表として新入生歓迎会でヴァリエーションを躍らせてもらえることになったから。
その時に、
学校生活を中途半端にしていたら代表として、ダメなんじゃないか、って思ったし、
何より踊りに自信がなくて、何か少しでも他にも頑張らないと不安だったんです。

でも自然と片っぽを頑張ったら、片っぽももっと頑張れて、
両方が上へ向かって行きました。


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AABのパフォーマンスアワード


そんな高2の頃、スタジオのおさらい会(発表会が2年に一度で発表会のない年に、レオタードなどで舞台で踊る発表会よりは小さい会)
で、American Academy of Ballet のパフォーマンスアワードの試験を行うことになりました。

後日、AABについては詳しく書こうと思いますが、
よかったらこのサイトを見てみてください⏬

American Academy of Ballet: Summer School of Excellence, Teachers' Intensive & Performance Awards




このパフォーマンスアワードでは、
試験を受けることで、メダルと賞状がもらえます。

私は高2の時に一番上のレベルの、レベル12の試験を受けました。
当時の私には出来ないことが多すぎて、練習帰りはよく泣いて帰ったし、本当に辛い試験でした。笑


ですがこれが私の人生を変えます。


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本来は、パフォーマンスアワードとは別に、サマースクールオーディションを行っているのですが、
この年は試験官の先生の日本の滞在期間の関係で、
パフォーマンスアワードの間に、サマースクールオーディションが盛り込まれていたのです。

私はというと、サマースクールの存在自体も知らずに、ただただ試験を受けているつもりでいました。
が、成績発表の時に、サマースクールオーディションをやりました、という話に突然なり、、、


私はそこで、AAB史上初の最高評価とサマースクールへの全額奨学金を頂くことが出来たのです。
試験官の先生は私の表現をすごく気に入ってくださって、評価してくださいました。
その時の踊りの1つがこれ>><<⏬

youtu.be



見ての通り、技術的なツッコミどころはものすごく多いです。
でも、この日、初めて自分が踊ることで伝えたいことが人に伝わって、評価してもらえたんだ、と本当に嬉しかったのを覚えています。


この日まで、私には留学は無縁だと思っていました。
留学=コンクールで入賞すること だと思っていて、
なおかつ自分は入賞できるような踊りはできないってどこかで諦めていました。
何事も頑張れば叶う、と信じているフリをしながら、どこかで、諦めていたんです。
そして恐らくきっと、入賞を望んでいなかった。



でもこの日、全てが変わりました。



続く


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