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舞すてっぷ

踊る日々の中で思ったことをゆるく、更新します。

日音に入学したこと 入賞歴ゼロの私が留学した話 ①

"プロのバレエダンサーになりたい"人にとって、一度は考えるであろう、バレエ留学。
そこで、私の留学についての話を書こうと思います。
今まで私は、全額奨学金でのニューヨークへの短期留学が一回、スイス チューリッヒオペラ座付属バレエ学校への約1年間の留学(自費) を経験しました。
そんな私は、高校二年生まで、私には留学は無縁だと思っていました。
では、どうして留学したのか?



誰かの勇気になったら幸いです。







そもそも、私はプロのダンサーになりたいと、考えていませんでした。
高校は、バレエコースのある日本音楽学校に進学しましたが、
その時も一番の理由はバレエを続けたいから、というだけでしたし、
将来バレエの舞台に関わる仕事につけたらな〜と思っていた、ぐらいでした。
プロのダンサーになれるほど自分は上手くない、と決めつけていましたし、
何よりそれに向かっていく勇気もなかったんですよね。

でも、日音(日本音楽高等学校)に入学したことで、人生が変わりました。
日音では、バレエコースはバレエコースで一クラス。
3年間同じメンバーで過ごします。
私にとってはこのメンバーとの出会いがまず大きな転機になりました。


バレエに一生懸命で、上手で。
それまでの自分の一生懸命のレベルが低かったことに気がついたんです。
みんなの様に踊りたい。と、
みんなの背中を追いかけて、
一緒に踊るのが楽しくて、
そうしているうちに、段々と出来ることが増えていきました。


入学した頃は、
横の開脚での前屈はおでこしか床につかなかったし、
足も90度、ギリギリあげられる程度。
3回転なんて回れません。
という状況でした。
今では懐かしい。。。笑
学校で出来ないことが沢山あっても、
地元のスタジオに持ち帰って、練習出来たのも大きかったです。
私にとって、ゆっくりと練習出来る時間があることは欠かせない要素だったと思います。


色々な要素が加わって、入学当初はレベル別クラスではがBグレード(上から順にAからDまであります)でしたが、
Aグレードにあがり、クラス代表にも選んでいただける様になりました。
出来なかったことが出来る、
自由に踊れる様になっていく、ことが楽しくて楽しくて。
入学当初は四年制大学への進学を考えていたのに、いつの間にか、もっとバレエやりたいな〜と思う様になりました。


ここでまた、転機がありました。


AABの試験です。



続く.......



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